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小説 機械 横光 利一■アニメ ルパン三世 峰不二子という女#1~4話

 
 
 
最近映画 見飽きたのか…どうも 不発なので 小説に逃げたいと思います。
 

◎=最高 ○=楽しかった。 △=なんか足りない? ×=つまらない!!
 
 記号2つ表記は その 評価の 中間って感じで。´`
例:△×・・・△と×の中間。
 

機械◎◎ 横光 利一 よこみつ りいち 

狂人とおもえる主人、細君、ネームプレート工場、劇薬、スパイ。

きもち狂気?の世界、 が 繰り広げられて 
最後は とても楽しそうな 殴り合い、喧嘩? をします。
 
常に理屈っぽい主人公は 自分で 原因を作ったりして対立、争っているという…。 
その原因は 環境…空気、人々、仕事での薬品漬(の所為?)。
 
 
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舞台は 劇薬を扱う ネームプレート工場。
 
主な登場人物は 3人で ひとりは 少し頭の悪そうなやつ”軽部”で もう一人は
後から出てくる 人をひきつける 頭良さ気な魅力的なヤツ”屋敷”。 

自称”キレモノ”主人公と 3人が 職場で繰り広げるへんてこな争いごと。
終始揉め事で 口げんかから 手を出したりとトラブルがあります。

クライマックスは 3人で ボコりあうんですがww 
主人公が 最初に始まった 軽部と屋敷の喧嘩の様子を冷静に実況します。  
それが とても様子が伝わってきてリアル。 
また 冷静な実況、考えを こっちに見せることで 読者に 狂ってるというのを
感じさせない演出なのか そうでないのか… という、見せ方も 上手いです。

喧嘩のイメージは 一言でいうと ジブリっぽい喧嘩? TVシリーズ 旧ルパン”ミドリ”
でよくあった 敵と戦っていて 段々 狂気のような顔から 笑い顔になって 
最後は 戦っていた同志で、肩を組んで笑ってるというw 感じです。

もぉ お互い らりってるのか、 冷静なのか…
 
…ぉ利口と き◎がいは 紙一重だ、 というのを描きたかったのか、 
 
ぃゃ 利口そうなやつだって 一歩あやまれば 
きち◎いになるんだぞ、…気をつけろ!! とでも いいたかったのかな?ww
ぃゃ 本人が 自分を利口、と思ったところで それは・・・キチガ○である!! かも。www
 

最後は もぉ 主人公は 正気なのか おかしいのか… という 読後感?余韻で終わります。 
なんとも不思議な感じの おもしろい小説でした。 
 
 
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そういや ルパン話がでたので 峰不二子という女 ”このタイトル…w 他になかったの?”  を 1話~4話みました。  
作画や BGMはすごくいいのに。  1話から 話が見えないなんて。W 
「ぁ…、 そ。」って 感じで話に キレもない。  ハードボイルド作れない人たち…ぃゃ、それが ない人たちが
”…考えというか 概念? 心が 内にない・・・” 作ったような ハードボイルド。 
 
脚本わるいのか 監督??  今のルパンは 作り手は パラレルワールド?的な作りなのかな。
あれ 0シリーズ?という設定なんでしょ? 五右衛門違うよなぁ。 爽やかすぎて 毒が ないし、つながらない。