IRGCは、攻撃を計画している敵に対する 次の強い対応を 述べる。
2017年6月21日 PRESSTV
イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、イランに対するテロ攻撃で
複数のミサイルで シリアの ダイーシュを 攻撃して 数日後に
計画されているとの 見通しを示した。
先週の日曜日、IRGCは、シリア北東、デリゾール街の
デシェのタクフィリテロリストに する、6つの中距離弾道ミサイルを、
テヘランの2つの場所に対する攻撃の報復で 6月7日の攻撃に応じて
発射した。
この報復は、テヘランのテロリスト10人を殺害した。テロリストのうち6人は、
リビア司令官の6人を含む。ミサイルの1つは、マヤーディーンにある
ダイーシュ(IS)の司令部に命中したと 伝えられる。
IRGC、Ramezan Sharif将軍は、「ミサイル攻撃を 繰り返すか
どうかは、敵の行動 次第だ。」 と言う。
強力な反撃は、「テロリスト、地域および国際支持者、さらには国家の
安全保障を 脅かす可能性がある、すべての者達へ メッセージを
送った」 と Ramezan Sharif将軍は 語る。
イスラム共和国に対する、多くの テロ攻撃を ISを使いやるのか、
どうかについては、PRESSTVとの インタビューで、テロリストと
その支援国へ 「より重大な復讐」があることを 警告している。
イランは、「非常に限定された規模」の
対抗処置として、イランの強硬な ミサイル攻撃で 報復している。
シリア北東部のダイーシュ標的に報復を行う為、使用された IRGCの中距離弾道ミサイル。