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ワシントンの アルカイダ、 リビアの ISISを 先導する #2


ワシントンの アルカイダリビアの ISISを 先導する #2
Washington’s Al Qaeda Ally Now Leading ISIS in Libya






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by Eric Draitser イメージ 1

グローバルリサーチ 2015年3月10日 記事です。






最近の報告によると、 Belhadj は Derna”デルナ” の 
ISIS訓練センターの サポートに 直接関わっている。 

デルナは 2011年から、 リビアを 追ってきた人には 
よく知られているはずです。

トブルク ”Tobruk” と ベンガジ”Benghazi”は 共に
2011年、運命の 一年を通し、 「反乱」を 機に、
カダフィー大佐討伐、テロリスト募集の拠点となった。 


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しかし リビア、デルナは 戦闘的過激主義の
場所としてそれ以前から 知られていた。


著者は West Pointの
米軍事アカデミー戦闘テロリズムセンターが実施した、
2007年の主要研究「アルカイダ イラク
外人戦闘員:Sinjar Recordsの記録を見る」で、

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Sinjar Recordsの 戦闘員、19%は 
リビアだけから来ている。 

さらにリビアは サウジアラビアを含んだ 
Sinjar Records過激派はどの国籍よりも 
戦闘員数が はるかに多かった。

リビアの イラク闘争グループ(LIFG)と 
アルカイダとの協力関係は、2007年11月3日、
正式にアルカイダに宣言し、LIFGは 最高潮に達した。

最高司令官アルカイダと 協力関係の
戦闘集団(LIFG)が拠点とした、最も ポピュラーな
都市は、リビア、デルナ(Derna)、リヤドのサウジで、
それぞれ52人、 51人の戦闘員だった・・。



そして、米軍、諜報機関は、デルナが 長い間、
戦闘集団LIFGのジハードに直接、または 間接的に 
関わってきた事と、またその都市が テロリズム
主な リクルートの場として、機能していた地域だと、
言う事です。


また、その情報の、デルナ地域に 存在する、
悪名高いBelhadj に 関連する、ISISトレーニン
センターというアイディアも、 政治的 または、
戦略的意味を 理解する事が 必要です。


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これは、3つの 相互関係と 同様に重要な 
結論へつながります。 

まず第一に、デルナは、テロ戦争のために、
リビア地域で 広範囲に渡り、武装闘争のための、
 使える兵士を提供します。 

第二に、デルナ トレーニングセンターは、
米国の資金によって 支援、 訓練されている、
という事実です。 

第三は、「穏健派反政府勢力」を 支持する 
米国の政策は、すべてに反し、 テロリズムを 
支持しないアメリカ国民(主に西欧)を 説得する為の 
プロパガンダ宣伝に すぎない、

という事です。






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「穏健な 反政府勢力」の 神話、 

Belhadj と ISISについての ニュースは、
虚しさ無くして見てられない。



米国政府が 支持する「穏健派」、などいう概念は、
政治評論家や 大衆の知性を 馬鹿にしたもので
ある、いうことを 今更だが、説明しておきたい。






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現在 3年以上にわたり、 ワシントンは、 シリアの
いわゆる 「穏健な反政府勢力」 の 支持政策は 
Al Farooq Brigades旅団 や Hazm”ハズム”のような、 

多様な 過激派集団を 1つの大きな"穏健主義者"に 
まとめているに すぎません。



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しかし、アメリカの 広告党や 様々な 組織にとって 
残念なことは、これらの集団、 Jabhat al-Nusra と
ISIS / ISILが みずから、または強制的に 
組み込まれた。

最近、ISISの 前身である、(FSA)自由シリア軍による、大量虐殺の報告が数多くあり、 それらは 米国が
供給している先進的兵器を 携えています。


ワシントン政策の 「シンボル”poster boys”」、
シリア、アルカイダ関連組織のJabhat al Nusra
一員となっているハズム(Hazm)、 

言うまでもないが、シリアの ISIS

または アルカイダブランド 
Liwaa Al-Farouq、Liwaa Al-Qusayr、Liwaa Al-Turkomenなど)

と、 同盟している、組織の例は 
多くの中の、ほんの一部です。


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明らかになってるのは、絶え間ない、シリア政権交代を 
求める要求で、ISIS、ヌスラ、アルカイダと 
グローバルなテロリズムの脅威を 創り出し、
過激主義的 なるものを 米国と その同盟国が 
支持、支援している 事実である。


しかし、もしかしたら ジョン・マケインは、ベンガジ
長期にわたる関係、シリアの 「穏健主義者」との 
関係について、 いくつかの質問に 答えたいと 
思っているかもしれない・・。

オバマは リビアにおける、彼の言った
「人道的介入」が 実際には 全地域での
「人道的悪夢」、と なったのかを、 

・・なぜ、 説明しないのだろう?



※ 動画は 最後まで 見てください。



これらの活動すべてにおいて、幅広く関わった 
CIAは、
彼らが 支持してきた人物を 美しく見せ、
この騒乱を煽っていたのです。


実際にその手の質問は 社内局の 誰からも、
私自身に聞くことはないと思う。

ワシントンの連中が、 この決定を 下したことにより、
もし、悲劇的な結果が発生した場合、どんな答えでも 
用意されるのではないか、と 推測されます。

だから、企業による、プロパガンダマトリックス
外にいる私たちが 求めている 答えは、  

支配階級が、我々の声を 公表せず、

事実に、

・・・しないようにしている、のです。





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Eric Draitser は ニューヨークに拠点を置いた
独立した政治評論家。

RT  論説コラムニストでもあり、オンラインマガジン                イメージ 13
「New Eastern Outlook」が専門です。


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グローバリゼーション研究センター/リハビリテーションセンター


グローバリゼーション研究センター(CRG)は、モントリオールに拠点を
 置く独立した研究機関およびメディア組織です。 CRGは 
カナダ ケベック州ある登録 非営利団体です。




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